キリストの弟子
イエス・キリストが選んだ12人の主要な弟子は、「十二使徒」と呼ばれています。
新約聖書に記されている彼らの名前は、主に以下の通りです。
- ペテロ(シモン)
- アンデレ(ペテロの兄弟)
- ヤコブ(ゼベダイの子、大ヤコブ)
- ヨハネ(ゼベダイの子、ヤコブの兄弟)
- フィリポ
- バルトロマイ(ナタナエルとも言われる)
- トマス
- マタイ(取税人)
- アルパヨの子ヤコブ(小ヤコブ)
- タダイ(ユダ、またはヤコブの子ユダとも言われる)
- 熱心党のシモン
- イスカリオテのユダ(後にイエスを裏切った人物)
なお、イスカリオテのユダが脱落した後、マティアが新たに選ばれて使徒に加えられています。
イエスには、この12使徒の他にも多くの弟子(信徒)がいました。