使徒ペテロ
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キリスト教で「ペテロ(Peter)」という名前で最も重要なのは、使徒ペテロです。ほかにも数名います。代表的な人物をまとめます。
1. 聖ペテロ(使徒ペテロ)
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本名:シモン(Simon)
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イエスの十二使徒の一人
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イエスから「ケファ(岩)」=ペテロと呼ばれた
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ローマで殉教したと伝えられる
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カトリックでは初代ローマ教皇とされる
👉 キリスト教史上、最も重要なペテロ
2. ペテロ・フィリポ(フィリポの子ペテロ)
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新約聖書『使徒言行録』に登場
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初代教会の七人の奉仕者(執事)の一人
3. ペテロ二世(アレクサンドリア総主教ペテロ2世)
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4世紀の教会指導者
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アリウス派論争の時代に活動
4. 歴代の教皇(ペテロの名を継いだ人物)
実は「ペテロ2世」という教皇はいません。
初代教皇が聖ペテロとされるため、
その名を継ぐのは畏れ多いと考えられてきました。
🔹 名前の意味
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「ペテロ」=ギリシャ語 Petros
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意味:「岩」
イエスが「あなたは岩。この岩の上に私の教会を建てる」と言ったことに由来します。