水道管の水漏れも火災保険

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水道管の水漏れも火災保険で出る場合と出ない場合があります。
ポイントは「原因」です。


✅ 火災保険で出る可能性があるケース

① 凍結による破裂

寒波で水道管が凍結 → 破裂 → 漏水
→ 多くの火災保険で「水道管凍結損害」として対象


② 偶発的な事故

例:

  • 外部から物が当たって破損

  • 工事中の事故で破損


③ 水漏れによる“二次被害”

水道管破裂で

  • 床や壁が濡れて張替えが必要

  • 家財が水浸し

この建物や家財の損害は補償対象になりやすいです。


❌ 出ないことが多いケース

経年劣化・老朽化

  • 配管のサビ

  • パッキンの劣化

  • 長年使用による腐食

👉 これは原則対象外


🔎 重要な違い

火災保険は
「原因となった事故」を補償します。

つまり:

✔ 事故・災害 → 出る可能性あり
✖ 老朽化 → ほぼ出ない


例で整理

原因 修理費 補償
凍結破裂 30万円
台風で破損 30万円
30年使用の腐食 30万円

もう一つ大事な点

最近の保険には
**「水濡れ補償」や「水道管修理費用特約」**が付いている場合があります。
これがあると、軽微な修理費も出ることがあります。


火災保険(住宅総合保険)で 給排水設備の修理費用に対応する特約 を付けた場合の 保険料の目安 は、契約内容や建物評価額・地域・補償範囲によって結構変わりますが、一般的なレンジとしては次のようになります👇 (Szabo)


🔹 保険料の大まかな目安

🏠 一般的な火災保険料(建物のみ・5年契約)

  • 年間ベースではおよそ 1万円台〜3万円台程度
    → 5年一括で 約10万〜30万円くらいが多い目安です

(例:特約や補償を多めに選んだ場合でも、5年総額が2万円台〜3万円台というケースあり)


📌 特約(給排水管修理費用など)

  • この種の特約を気軽に付けても、保険料の 増加はそこまで大きくないことが多いです。
    実例では、5年で数千円〜1万円前後の追加になるケースがあります。 (Szabo)

(理由:基本の補償に「水漏れ・水濡れ」「給排水設備補償」を追加しても、建物の評価額や地域リスクに比べれば影響は小さいため)


🔹 保険料が変わるポイント

保険料の増減に影響する主な要素:

✔ 建物の評価額(大きく高くなるほど保険料UP)
✔ 建物構造(木造などは高め)
✔ 地域のリスク(台風・洪水リスク等)
✔ 免責金額(自己負担額)を高くすると保険料低くなる
✔ 地震や水災など余計な補償を付けると高くなる (sompo-japan.jp)

※ 2024年10月以降、火災保険料は全国的に改定されており(平均で約13%増の傾向)、地域リスク評価も細かくなっています。 (火災保険・マンション総合保険の比較・見直しは「ほけんの王様」)


📌 まとめ(ざっくり)

内容 おおよその保険料(5年契約)
建物のみ(基本補償) 約10万〜30万円
+ 給排水管修理などの特約 +数千円〜1万円前後程度
+ 水災や地震等 さらに増える可能性あり

※ 契約条件や地域によって幅があります。


🧠 ワンポイント

給排水設備の修理費用を補償する特約は
✔ 保険料が急激に高くなるものではなく
✔ 比較的付けやすいオプション

です。 (Szabo)


もしよければ

あなたが加入中の火災保険証券にある 年間保険料補償項目の欄を教えてもらえれば、
「給排水管修理特約を付けた場合の追加保険料がどれくらいになりそうか」まで具体的に計算してお伝えできます。 (sompo-japan.jp)