納豆の1日の適量
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納豆の1日の適量はどれくらい?
納豆の1日の適量は、**1日1パック(約40〜50g)**が目安とされています。
栄養価が非常に高い一方で、食べすぎると特定の成分を過剰に摂取する可能性があるためです。
なぜ「1日1パック」が理想なのか
主に、以下の3つの成分のバランスが理由です。
① 大豆イソフラボン
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1日の安全な摂取上限:70〜75mg(アグリコン換算)
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納豆1パック:約35mg
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2パックでほぼ上限に達するため、
豆腐・豆乳など他の大豆製品を食べる日は1パックに抑えるのが安心です。
② ビタミンK
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納豆はビタミンKが非常に豊富
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1パックで1日の必要量を十分に補える
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健康な人であれば2パックでも問題ないことが多い
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ただし、ワーファリンなどの抗凝固薬を服用している方は注意が必要
(薬の効果を弱める可能性があるため、医師の指示に従う)
③ セレン(ミネラル)
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抗酸化作用がある必須ミネラル
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過剰摂取すると吐き気や肝機能への影響の可能性あり
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1日5パック以上などの極端な食べすぎは避けるべき
2パック食べても大丈夫?
納豆が好きで「毎日2パック食べたい」場合でも、
健康な成人であれば1日2パックまでなら許容範囲とされることが多いです。
注意点
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付属の「たれ」は半分程度にして塩分を調整
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他の大豆製品を控えて全体のバランスをとる
おすすめの食べるタイミング
夜に食べる場合
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納豆に含まれるナットウキナーゼは血栓を溶かす働きを助ける
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血栓は就寝中にできやすいため、夕食時に食べるのが効果的とされる
朝に食べる場合
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良質なタンパク質が豊富
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血糖値の急上昇を抑え、1日のエネルギー補給に向いている
まとめ
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基本は 毎日1パックを継続するのが最も安全で効率的
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体調や食生活に応じて、2パックまでなら調整可能
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「食べすぎない・塩分を控える・他の大豆食品と調整」がポイント